特許
J-GLOBAL ID:200903049180981335
画像形成および治療用超音波トランスデューサ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 玉真 正美
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-546292
公開番号(公開出願番号):特表2004-512856
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
処置部位を画像形成し超音波治療を行うことの両方が可能である超音波アプリケータが、焦点を合わすことができるトランスデューサ要素(102)のアレイを含む。数種類の実施態様において、超音波ビームの焦点を制御するために、電子的位相アレイ(141)が使用される。それによって生成された超音波ビームは、電子的にステアリングされることも可能である。アレイ(141)が画像形成に使用されるときにアレイ(141)の品質要因すなわちQを減少するために、電子スイッチ(171)は選択的に閉じられ、アレイ要素(102)の各々に平行に抵抗器を置く。数種類の実施態様では可撓性のあるアレイ(191)が使用され、その曲率半径を変えるために、選択的に曲げられるか屈曲されるかされ、したがって、アレイ[(102)](191)の焦点(132)および/または焦点の方向を制御する。別の実施態様において、アレイ(231)を具備するトランスデューサ要素(232)の各々は、独立して機械的に旋回可能であり、トランスデューサ要素によって生成された超音波ビームをステアリングする。
請求項(抜粋):
超音波画像形成と、部位に対する超音波治療を行うこと、との両方が可能である超音波アプリケータであって、
(a)アレイに構成されハウジングに装着された複数の超音波トランスデューサ要素と、
(b)前記複数の超音波トランスデューサ要素を付勢する信号を画像形成モードおよび治療モードの一方で伝えるために、制御システムを前記複数の超音波トランスデューサ要素へ連結するように適合された複数の導体と、
(c)前記制御システムに連結されるように適合され前記複数の超音波トランスデューサ要素へ接続された品質要因回路であって、前記複数の超音波トランスデューサ要素が前記画像形成モードかまたは前記治療モードかで作用しているかに基づいて、前記複数の超音波トランスデューサ要素に関連する品質要因を変えるように選択的に起動されるスイッチを含む品質要因回路と、
を具備する超音波アプリケータ。
IPC (5件):
A61B8/12
, A61B17/22
, A61B18/00
, A61B19/00
, H04R17/00
FI (5件):
A61B8/12
, A61B17/22 330
, A61B19/00 502
, H04R17/00 332A
, A61B17/36 330
Fターム (62件):
4C060EE03
, 4C060EE19
, 4C060JJ12
, 4C060JJ13
, 4C060JJ22
, 4C060JJ23
, 4C060JJ27
, 4C060MM24
, 4C301AA02
, 4C301BB12
, 4C301BB14
, 4C301BB22
, 4C301CC02
, 4C301EE15
, 4C301EE17
, 4C301FF07
, 4C301GA03
, 4C301GB03
, 4C301GB04
, 4C301GB05
, 4C301GB09
, 4C301GB10
, 4C301GB12
, 4C301GB18
, 4C301GB22
, 4C301GB34
, 4C301GB36
, 4C301HH13
, 4C301HH17
, 4C301HH22
, 4C301HH24
, 4C301HH37
, 4C301HH38
, 4C601BB05
, 4C601BB06
, 4C601BB27
, 4C601EE12
, 4C601EE14
, 4C601FE01
, 4C601FE07
, 4C601GA01
, 4C601GA03
, 4C601GB01
, 4C601GB02
, 4C601GB03
, 4C601GB04
, 4C601GB06
, 4C601GB09
, 4C601GB19
, 4C601GB24
, 4C601GB25
, 4C601GB26
, 4C601GB42
, 4C601GB44
, 4C601HH14
, 4C601HH22
, 4C601HH31
, 4C601JB01
, 4C601KK12
, 5D019AA06
, 5D019BB18
, 5D019FF04
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