特許
J-GLOBAL ID:200903049186552177

チューブポンプおよび記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236448
公開番号(公開出願番号):特開2001-065468
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 ポンプコロのような押圧部材が弾性のチューブをしごき始める時点、またはしごき終わる時点において、その押圧部材が受ける衝撃を抑えて、衝撃音の発生防止と駆動トルクの低減を実現することができるチューブポンプ、およびそれを備えた記録装置を提供すること。【解決手段】 押圧部材としてのポンプコロM5018の回転方向F1において、圧接ガイドとしてのポンプチューブガイドM5022の前方側に、ポンプコロM5018との間にて、ポンプチューブM5019内に気道を残す程度にポンプチューブM5019を潰すことが可能な導出ガイド部M5075を設けた。
請求項(抜粋):
円弧状の圧接ガイドに沿って配備された弾性のチューブと、前記圧接ガイドに略沿う軌跡を描いて回転する押圧部材を含み、前記押圧部材が前記圧接ガイドとの間にて前記チューブをしごくことにより、前記チューブ内に圧力を発生させるチューブポンプにおいて、前記押圧部材の回転方向における前記圧接ガイドの前方側または後方側の位置の少なくとも一方に、前記押圧部材との間にて、前記チューブ内に気道を残す程度に該チューブを潰すことが可能なガイド部を設け、前記ガイド部は、前記チューブを前記押圧部材の回転方向に略沿ってガイドする円弧状の面を有することを特徴とするチューブポンプ。
IPC (4件):
F04C 5/00 341 ,  F04C 5/00 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (3件):
F04C 5/00 341 C ,  F04C 5/00 341 G ,  B41J 3/04 102 R
Fターム (8件):
2C056EA17 ,  2C056EA27 ,  2C056EC24 ,  2C056EC57 ,  2C056FA03 ,  2C056JA13 ,  2C056JC08 ,  2C056JC20

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