特許
J-GLOBAL ID:200903049186669473
脱塩方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016004
公開番号(公開出願番号):特開2001-259386
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 荷電モザイク膜を用いて多価金属イオン及び/又は多価アニオンからなる塩を含有する物質を脱塩する方法を提供すること。【解決手段】 カチオン性重合体成分とアニオン性重合体成分とからなるか、又は荷電性重合体成分とマトリックス成分とからなり、荷電性重合体成分は少なくとも一部が架橋した粒状重合体である荷電モザイク膜を脱塩膜として用い、多価金属イオン及び/又は多価アニオンからなる塩を含有する物質の水溶液又は水分散液を脱塩するに当たり、該物質の水溶液又は水分散液の酸濃度を一塩基酸の濃度が10-5〜1モル/リットルになるように調整し、又はアルカリ濃度を一酸塩基の濃度が10-6〜1モル/リットルになるように調整して脱塩することを特徴とする脱塩方法。
請求項(抜粋):
カチオン性重合体成分とアニオン性重合体成分(以下両成分を荷電性重合体成分と称することがある)とからなるか、又は荷電性重合体成分とマトリックス成分とからなり、荷電性重合体成分は少なくとも一部が架橋した粒状重合体である荷電モザイク膜を脱塩膜として用い、多価金属イオン及び/又は多価アニオンからなる塩を含有する物質の水溶液又は水分散液を脱塩するに当たり、該物質の水溶液又は水分散液の酸濃度を一塩基酸の濃度が10-5〜1モル/リットルになるように調整し、又はアルカリ濃度を一酸塩基の濃度が10-6〜1モル/リットルになるように調整して脱塩することを特徴とする脱塩方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4D006GA17
, 4D006KE11Q
, 4D006KE11R
, 4D006MA03
, 4D006MA11
, 4D006MA31
, 4D006MA40
, 4D006MC23
, 4D006NA46
, 4D006NA62
, 4D006NA64
, 4D006PC80
引用特許:
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