特許
J-GLOBAL ID：200903049188582839
タービンエンジンにおける冷却空気流を供給するための方法及び装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松本 研一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-140808
公開番号（公開出願番号）：特開2002-054459
出願日： 2001年05月11日
公開日（公表日）： 2002年02月20日
要約：
【要約】【課題】 空気流を圧縮機ボアに向ける方法および装置。【解決手段】 ガスタービンエンジンロータ組立体は、空気流を半径方向内方に向けるための複数の空力デバイスを含む。ガスタービンエンジンロータ組立体は、複数の開口を備えるロータ軸を含む。空力デバイスは、1対の羽根セグメント及び1対の側壁を含む。輪郭形状を持つ外側表面は、開口を含み、空力デバイスがロータ軸の内側表面に接するように設置されるのを可能にし、またフランジリングがポケットを画定する。空力デバイスは、これら開口を同心に整合させてポケットの内側に嵌合される。
請求項（抜粋）：
複数の個々の空力デバイス(66)を用いてロータ組立体(42)の内側に回転空気流(70)を供給する方法であって、前記ロータ組立体はロータ軸(44)を含み、前記空力デバイスはそれを貫通して延びる第1開口(74)を含み、前記ロータ軸はそれを貫通して延びる複数の開口(52)を含み、前記方法は、各空力デバイスが、前記ロータ軸の内側で、各空力デバイス開口が各ロータ軸開口に対して同心に整合して遷移するように、前記ロータ組立体を操作する段階と、前記複数の空力デバイスを通して、空気流を前記ロータ軸中に流入させる段階と、を含むことを特徴とする方法。
引用特許：
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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