特許
J-GLOBAL ID:200903049189853291
2軸破砕機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中山 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202564
公開番号(公開出願番号):特開平5-023608
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 被破砕物が機枠内で踊ったり、固定櫛刃に被破砕物がこびり着いたりして破砕能力がなくなることがなく、プラスチック廃棄物や金属カンの廃棄物を破砕して再使用する為に使用する2軸破砕機を提供する。【構成】 機枠11,12に平行で、回転可能に支持した2本の駆動軸13,14に所定の間隔をおいて串通し状に固定されたシュレッド用大カッタ13,14は左右が対抗した位置、又は、外れた位置とし、回転角度は左右が同じ角度、又は、交互に噛み合うような角度で、又は、側面を互いに摺接するようにし、シュレッド用大カッタの間に、所定の間隔をおいて破砕用小カッタ17,18を固定し、破砕用小カッタの間に固定刃を設け、シュレッド用大カッタと機枠との間にガイドプレート20,21を設け、更にシュレッド用大カッタの回転半径に沿って落下防止カバーを設ける。
請求項(抜粋):
機枠に互いに平行で、且つ、回転可能に支持した2本の駆動軸と、この駆動軸に所定の間隔をおいて固定した複数個のシュレッド用大カッタと、このシュレッド用大カッタの間に所定の間隔をおいて固定した破砕用小カッタと、この一対の破砕用小カッタの間に設けた固定刃と、前記シュレッド用大カッタと機枠との間に設けた一対のガイドプレートと、前記一対のシュレッド用大カッタの回転半径に沿って設けた落下防止カバーと、前記一対の破砕用小カッタと固定刃の両側縁とで被破砕物を破砕する方向に駆動軸を回転する駆動装置とから構成した2軸破砕機。
IPC (5件):
B02C 18/14
, B02C 18/16
, B02C 18/18
, B02C 18/24
, B02C 18/40 103
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