特許
J-GLOBAL ID:200903049193791250

インタホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-046719
公開番号(公開出願番号):特開平5-252277
出願日: 1992年03月04日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 カメラ子機からの呼出信号があると、データコード信号入力端子を有する民生用テレビにカメラ子機からの映像を自動で表示させる。【構成】 カメラ子機1の呼出スイッチ21が押されると、呼出信号発生回路16から呼出信号が信号線5を経てテレビモニタ親機2の呼出音発生回路7に送られ、呼出音を発生するとともに、CPU22がこの呼出信号を検出し、設定スイッチ25の設定により、民生用テレビ3を自動でビデオ表示に切り替える場合、設定スイッチ26でビデオ表示の設定になっていると、「ビデオ表示切り替え」のデータコード信号がインタフェース回路24より制御線23を通して民生用テレビ3に送り、カメラ子機1のカメラユニット18からの来訪者の映像信号が変調回路15で変調され、信号線5を通してテレビモニタ親機2に送られ、復調回路9で復調して信号線6を経て民生用テレビ3に自動的に表示される。
請求項(抜粋):
来訪者による呼出可能でかつこの来訪者を撮像して映像信号を出力するカメラユニットを備えたカメラ子機と、このカメラ子機に接続されたテレビモニタ親機と、このテレビモニタ親機に信号線および制御線を介して接続された民生用テレビと、上記テレビモニタ親機に設けられ上記民生用テレビへ送出するデータコード信号の設定を行う設定スイッチと、上記テレビモニタ親機内に設けられ上記民生用テレビへデータコード信号を送出するためのインタフェース回路と、上記テレビモニタ親機内に設けられ上記来訪者の操作により上記カメラ子機から送出される呼出信号を検出して上記設定スイッチにより設定されたビデオ表示の設定にしたがって上記インタフェース回路から上記民生用テレビにビデオ表示切り替えのデータコード信号を送出させ、かつ上記カメラ子機から送出される上記来訪者の映像を上記民生用テレビに自動で映し出すと同時に上記テレビモニタ親機のモニタテレビに映し出させる中央処理装置とを備えたインタホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04N 7/18

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