特許
J-GLOBAL ID:200903049196852799

回線試験装置および回線試験方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 光石 俊郎 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-080848
公開番号(公開出願番号):特開2008-244715
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】主信号の通信断を引き起こすことなくアウトオブサービス回線試験を実行可能な回線試験装置および回線試験方法を提供する。【解決手段】試験信号をデータ領域に挿入可能である一方、試験信号をデータ領域から分離可能である挿入/分離装置として設定される伝送装置02と、挿入/分離装置に直列に接続され、挿入/分離装置から送信された試験信号を折返して挿入/分離装置へ送信可能である折返し装置として設定される伝送装置03との間で試験信号を送受し伝送装置区間内の回線試験を行なう回線試験方法において、回線試験の実行前に予め回線試験を実行するパスの両端に位置する伝送装置01,04のクライアント側IFの光出力停止を行ない、回線試験終了後にクライアント側IFの光出力停止又は不正信号送信による出力制御を解除するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
試験信号をデータ領域に挿入可能である一方、前記試験信号をデータ領域から分離可能である挿入/分離装置として設定される伝送装置と、前記挿入/分離装置に直列に接続され、前記挿入/分離装置から送信された前記試験信号を折返して前記挿入/分離装置へ送信可能である折返し装置として設定される伝送装置との間で試験信号を送受し伝送装置区間内の回線試験を行なう回線試験方法において、 回線試験の実行前に予め回線試験を実行するパスの両端に位置する伝送装置のクライアント側IFの光出力停止又は不正信号送信による出力制御を行ない、 回線試験終了後に前記クライアント側IFの光出力停止又は不正信号送信による出力制御を解除する ことを特徴とする回線試験方法。
IPC (2件):
H04L 12/42 ,  H04B 10/08
FI (2件):
H04L12/42 M ,  H04B9/00 K
Fターム (15件):
5K031AA07 ,  5K031DA12 ,  5K031EA04 ,  5K102AA42 ,  5K102AL13 ,  5K102LA06 ,  5K102LA14 ,  5K102LA22 ,  5K102LA23 ,  5K102LA24 ,  5K102LA35 ,  5K102LA38 ,  5K102LA42 ,  5K102LA46 ,  5K102LA53

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