特許
J-GLOBAL ID:200903049197345734

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-281160
公開番号(公開出願番号):特開平10-123571
出願日: 1996年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 アクティブ素子側基板の構成に着目し、余分な製造工程を必要とせずに、液晶注入時間を短縮することのできる構造の液晶表示装置及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 複数の走査線及び複数の信号線が直交して配置され、前記各走査線と前記各信号線の交点にアクティブ素子が配置され、これらを覆う絶縁性膜を介して前記アクティブ素子にて駆動される画素電極が複数形成された第一の基板と、対向電極が形成された第二の基板とが、前記画素電極及び前記対向電極の形成面同士を対向させて液晶層を挟持させた液晶表示装置において、注入孔から連続する表示領域以外の基板間のギャップが、前記第一の基板に形成された前記絶縁性膜に凹部を設けることにより、表示領域のギャップより広く形成されている。
請求項(抜粋):
複数の走査線及び複数の信号線が直交して配置され、前記各走査線と前記各信号線の交点にアクティブ素子が配置され、これらを覆う絶縁性膜を介して前記アクティブ素子にて駆動される画素電極が複数形成された第一の基板と、対向電極が形成された第二の基板とが、前記画素電極及び前記対向電極の形成面同士を対向させて液晶層を挟持させた液晶表示装置において、注入孔から連続する表示領域以外の基板間のギャップが、表示領域のギャップより広く形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1341
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1341

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