特許
J-GLOBAL ID：200903049198398971
車両用ランプ構造
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-011216
公開番号（公開出願番号）：特開平7-220502
出願日： 1994年02月02日
公開日（公表日）： 1995年08月18日
要約：
【要約】【構成】 ロービーム用リフレクタ2aを上下方向あるいは左右方向にそれぞれ傾動させることにより、光軸の調節を行うことが可能で、上記ロービーム用リフレクタ2aの上下方向の傾動状態を測定する気泡管構造の水準器8を有すると共に、この水準器8の気泡Kの0位置を調整するための、上記ロービーム用リフレクタ2aに対して前後方向に摺動する調節ネジ13および、上記水準器8を備え、上記調節ネジ13の前後方向の摺動動作を上下方向の動作に変換する変換部材15からなる水準器調整機構9を有する。【効果】 車両用ランプの防水信頼性の向上を図ることができ、また、水準器8の気泡Kの0位置調整の作業効率の向上を図ることができる。
請求項（抜粋）：
ランプハウジング内で、ランプの配設されたランプリフレクタを上下方向あるいは左右方向にそれぞれ傾動させることにより、上記ランプの光軸を調節する光軸調節手段と、上記ランプリフレクタに設けられ、ランプリフレクタの上下方向の傾斜を測定する気泡管構造の水準器と、上記水準器における気泡の0点調整を行う水準器調整手段とを備えた車両用ランプ構造において、上記水準器調整手段は、上記ランプリフレクタに対して前後方向に摺動するスライド手段および、上記水準器が取り付けられ、上記スライド手段の前後方向の摺動動作を上下方向の動作に変換する変換手段を備え、上記ランプハウジングの後壁面に、上記スライド手段を操作する操作用開口部が形成されていることを特徴とする車両用ランプ構造。
IPC (4件)：
F21M 3/20
, B60Q 1/06
, F21M 7/00
, G01C 9/24
