特許

J-GLOBAL ID：200903049201781250

圧電捻り振動子

発明者： 安松 彰夫 ,  岸 敏彦
出願人/特許権者： 横河電機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-105323
公開番号（公開出願番号）：特開2000-299616
出願日： 1999年04月13日
公開日（公表日）： 2000年10月24日
要約：

【要約】【課題】 接着が不要で性能や長期信頼性が向上され、製造コストが低減出来て安価に出来る圧電捻り振動子を提供する。【解決手段】 円環状の圧電素子本体の両平面に電極が設けられた圧電捻り振動子において、前記圧電素子本体として、圧電素子本体の片側の平面に放射線状に分極用電極が設けられ隣り合う分極用電極間が順次分極されて全体として同一方向に分極されて形成された事を特徴とする圧電捻り振動子である。

請求項（抜粋）：

円環状の圧電素子本体の両平面に電極が設けられた圧電捻り振動子において、前記圧電素子本体として、圧電素子本体の片側の平面に放射線状に分極用電極が設けられ隣り合う分極用電極間が順次分極されて全体として同一方向に分極されて形成された事を特徴とする圧電捻り振動子。

IPC (2件)：

H03H 9/17 ,  H01L 41/09

FI (2件)：

H03H 9/17 E ,  H01L 41/08 L

Fターム (4件)：

5J108BB04 ,  5J108CC02 ,  5J108CC13 ,  5J108DD09