特許
J-GLOBAL ID:200903049202224703
画像伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070764
公開番号(公開出願番号):特開平6-261217
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 画像伝送時の通信コストを低減する。【構成】 画信号をQM-coder方式で符号化/復号化する算術符号化復号化部8と、画信号をMMR方式で符号化/復号化するランレングス符号化復号化部9を備え、グループ3ファクシミリモードかグループ4ファクシミリモードの種別と、画像の読取モードの種別の組み合わせに基づいて、使用する符号化モードを選択する。効率のよい画像伝送が可能となり、通信コストを低減できる。
請求項(抜粋):
送信原稿をラスタスキャンして得た画像データを符号化圧縮するとともに、符号化された画情報を元の画像データに復号化する符号化復号化手段を備え、画像データを符号化圧縮した状態でやりとりする画像伝送装置において、画像データの符号化圧縮率および符号化処理速度が異なる複数の符号化復号化手段と、伝送速度が異なる複数のデータ伝送手段と、このデータ伝送手段のうち使用するものを選択するとともに、その選択したデータ伝送手段の伝送速度に応じて上記複数の符号化復号化手段のうち使用するものを選択する制御手段を備えたことを特徴とする画像伝送装置。
IPC (2件):
引用特許:
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