特許
J-GLOBAL ID:200903049204996886
分与容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村上 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052839
公開番号(公開出願番号):特開2003-063576
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 外気遮断容器としてデラミボトルを採用することによって、内容液に防腐剤を添加する必要性をなくすとともに、吐出口先端の残液の汚染を防止する。【解決手段】 デラミボトル2の口部に、柔軟な材質で成形されたノズル部材31と、該ノズル部材31の吐出口3aの先端部を閉鎖する弁軸32とを配置し、ボトル胴部をスクイズさせて内圧を上昇させると、ノズル部材31が変形膨張して該ノズル部材31の吐出口3aが容器外方に移動して、吐出口3aが開くようにする。
請求項(抜粋):
胴部と口部とを備えるボトル本体と、放出用開口部を有する流体収容袋と、ボトル本体の口部に設けられた口栓とを備え、前記袋は前記本体の前記胴部内部に設けられ、前記放出用開口部は前記本体の前記口部に接続されており、前記本体には、前記本体と前記袋との間に外気を導入するための通気孔が設けられており、前記口栓は、前記袋に収容された流体を外部に吐出するための吐出口を有するノズル部材と、該ノズル部材の前記吐出口を閉塞する閉塞部とを備え、該閉塞部はボトル本体の口部に固定され、前記ノズル部材は、前記袋の内圧の上昇に応じて前記吐出口が前記閉塞部に対して容器外方へ移動して該閉塞部から離脱するように弾性変形可能に構成されている分与容器。
IPC (5件):
B65D 83/00
, A45D 34/04 555
, A61J 1/05
, B65D 35/50
, B65D 47/20
FI (5件):
A45D 34/04 555
, B65D 35/50 C
, B65D 47/20 W
, B65D 83/00 G
, A61J 1/00 313 B
Fターム (43件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC04
, 3E014PC07
, 3E014PD15
, 3E014PE15
, 3E014PE17
, 3E014PE18
, 3E014PE30
, 3E014PF06
, 3E084AA04
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AA37
, 3E084AB05
, 3E084AB09
, 3E084BA02
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EB02
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC01
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084GB12
, 3E084HB02
, 3E084HD04
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD13
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