特許
J-GLOBAL ID:200903049206629341

エアフィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 波多野 久 ,  関口 俊三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419816
公開番号(公開出願番号):特開2005-177575
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】プリーツフィルタ部材の面積増大が可能で、フィルタ性能の向上とフィルタ清掃までの寿命の延長が図れ、また、省スペース化が図れるエアフィルタを提供する。【解決手段】本エアフィルタは波形状に形成するプリーツフィルタ部材11と、このプリーツフィルタ部材11が一体に取付けられた枠部材13とが構成し、枠部材13の下枠部に、取手が設けられたエアフィルタにおいて、プリーツフィルタ部材11は、枠部材13の下枠部13a上部位置まで波形状に折られた状態で構成するとともに、下枠部13aの取手部15は、前面側から見て、プリーツフィルタ部材の下端部の波形状に合せた取手部15の形成位置が山部でその上下が谷部になる山形を形成し、上記下枠部13aの山部に位置して下枠部の前面から前方に突出して設けられた取手突条15aと、この取手突条15a下側の谷部のスペース内に後方へ窪ませた取手凹部15bを備えた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
波形状に形成するプリーツフィルタ部材と、このプリーツフィルタ部材が一体に取付けられた枠部材とが構成し、枠部材の下枠部に、取手が設けられたエアフィルタにおいて、プリーツフィルタ部材は、枠部材の下枠部上部位置まで波形状に折られた状態で構成するとともに、下枠部の取手部は、前面側から見て、プリーツフィルタ部材の下端部の波形状に合せた取手部の形成位置が山部でその上下が谷部になる山形を形成し、上記下枠部の山部に位置して下枠部の前面から前方に突出して設けられた取手突条と、この取手突条下側の谷部のスペース内に後方へ窪ませた取手凹部を備えたことを特徴とするエアフィルタ。
IPC (1件):
B01D46/52
FI (1件):
B01D46/52 A
Fターム (6件):
4D058JA14 ,  4D058KA04 ,  4D058KA14 ,  4D058KA23 ,  4D058KC54 ,  4D058SA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-258461   出願人:東芝キヤリア株式会社

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