特許
J-GLOBAL ID:200903049208160162
粘着テープ、及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217425
公開番号(公開出願番号):特開2006-036882
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】特に粘着剤層が合成ゴムを主成分とする粘着剤を用いた共押出成形した場合にも、優れた巻き戻し性を示し、粘着剤層表面の汚染を抑制した、粘着強度に優れる粘着テープを提供する。【解決手段】基材層、当該基材層の片面に形成された背面処理層、及び当該基材層のもう一方の片面に形成された粘着剤層が共押出成形により一体に形成されてなる粘着テープであって、前記背面処理層が、活性水酸基含有ポリビニル重合体と長鎖アルキルイソシアネート化合物との反応生成物からなる背面処理剤及び酸化防止剤を含む組成物からなることを特徴とする粘着テープ。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基材層、当該基材層の片面に形成された背面処理層、及び当該基材層のもう一方の片面に形成された粘着剤層が共押出成形により一体に形成されてなる粘着テープであって、前記背面処理層が、活性水酸基含有ポリビニル重合体と長鎖アルキルイソシアネート化合物との反応生成物からなる背面処理剤及び酸化防止剤を含む組成物からなることを特徴とする粘着テープ。
IPC (4件):
C09J 7/02
, C09J 109/06
, C09J 123/00
, C09J 153/00
FI (4件):
C09J7/02 Z
, C09J109/06
, C09J123/00
, C09J153/00
Fターム (22件):
4J004AA02
, 4J004AA04
, 4J004AA05
, 4J004AA06
, 4J004AA07
, 4J004CA03
, 4J004CA04
, 4J004CA06
, 4J004CC02
, 4J004CC03
, 4J004CC04
, 4J004EA01
, 4J004GA01
, 4J040CA031
, 4J040DA001
, 4J040DA031
, 4J040DA111
, 4J040DA131
, 4J040DM012
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040NA06
引用特許: