ピペラジンジオン化合物

発明者： , , , , , , ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (2件)：恩田博宣 , 恩田誠
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-510040
公開番号（公開出願番号）：特表2004-510701
出願日： 2001年05月08日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：

【化59】化学式(I)のピペラジンジオン化合物であって、【化60】および【化61】の各々は、独立して、単結合または二重結合であり、Aは【化62】が単結合のときはHまたはCH(RaRb)であるか、または【化63】が二重結合のときはC(RaRb)であり、ZはR3O-(Ar)-Bであり、Bは【化64】が単結合のときはCH(Rc)であるか、または【化65】が二重結合のときはC(Rc)であり、Arはヘテロアリールであり、R3はH、アルキル、アリール、ヘテロアリール、C(O)Rd、C(O)ORd、C(O)ORd、C(O)NRdRe、またはSO2Rdであり、R3はH、アルキル、アリール、ヘテロアリール、C(O)Rd、C(O)ORd、C(O)NRdRe、またはSO2Rdであり、R1およびR2の各々は、独立して、H、C(O)Rd、C(O)ORd、C(O)NRdRe、またはSO2Rdであり、Ra、Rb、Rc、Rd、およびReの各々は、独立して、H、アルキル、アリール、ヘテロアリール、シクリル、またはヘテロシクリルである。選択的に、RaおよびRbはひとまとまりでシクリルまたはヘテロシクリルであり、やはり選択的に、R1およびRaまたはR1およびRbもひとまとまりでシクリルまたはヘテロシクリルである。

請求項（抜粋）：

下記の化学式を有する化合物であって、

IPC (9件)：

C07D401/04 , A61K31/496 , A61K31/497 , A61P35/00 , A61P35/02 , C07D401/06 , C07D401/14 , C07D405/14 , C07D409/14

FI (9件)：

C07D401/04 , A61K31/496 , A61K31/497 , A61P35/00 , A61P35/02 , C07D401/06 , C07D401/14 , C07D405/14 , C07D409/14

Fターム (24件)：

4C063AA01 , 4C063AA03 , 4C063BB01 , 4C063BB03 , 4C063CC34 , 4C063CC92 , 4C063DD06 , 4C063DD12 , 4C063DD34 , 4C063EE01 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086BC48 , 4C086BC49 , 4C086GA02 , 4C086GA04 , 4C086GA07 , 4C086GA08 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZB26 , 4C086ZB27

引用特許：

審査官引用 (5件)

1-ヒドロキシインドール誘導体
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-330796 出願人：キッセイ薬品工業株式会社
特開昭62-265284
特開昭59-073574

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引用文献：

審査官引用 (8件)

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