特許
J-GLOBAL ID:200903049208878772

工程管理支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-160596
公開番号(公開出願番号):特開2006-338202
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】複数種の作業工程をスケジュール管理する場合に利便であり且つ低廉なコストにより構築することができる工程管理支援装置を提供する。【解決手段】PCのRAMに作業工程の対象となる設備構成及びその作業工程に含まれる少なくとも一つの作業の実行スケジュールが複数ある作業工程毎に対応付けされた滋養対で表示される日程シートの表示情報を記憶しておく。そして、そのRAMの記憶内容からCPUが生成した作業工程毎に対応する基本ラベル49と各作業進行状況を識別表示する進捗ラベル42,43をレイアウトシートSBのレイアウト図面21上に貼り付け表示する。これにより、所定日付(例えば、6/2)での作業進行状況が一目瞭然となる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
作業工程の対象となる設備構成及びその作業工程に含まれる少なくとも一つの作業の実行スケジュールが複数ある作業工程毎に対応付けされた状態で表示される第1のシートに係る表示情報と、前記各設備構成の配置状態を示すレイアウト図面が表示される第2のシートに係る表示情報とを記憶する記憶手段と、 該記憶手段に前記表示情報を入力記憶させる場合に操作される入力手段と、 前記第1のシートの表示状態と前記第2のシートの表示状態とを表示可能とされた表示手段と、 該表示手段における前記第2のシートの表示状態を、所定日付での作業進行状況を示す表示状態とするために操作される表示状態設定手段と、 該表示状態設定手段が操作されたことに基づき、前記第2のシートにおけるレイアウト図面上に前記所定日付での作業進行状況を示す進捗ラベルが表示されるように、前記表示手段の表示状態を制御する制御手段と を備えたことを特徴とする工程管理支援装置。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G05B19/418 Z ,  G06F17/60 108
Fターム (6件):
3C100AA18 ,  3C100AA42 ,  3C100BB03 ,  3C100BB06 ,  3C100BB12 ,  3C100BB33
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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