特許
J-GLOBAL ID:200903049213634296

チラーにおけるブライン昇温方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261259
公開番号(公開出願番号):特開2002-071216
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 チラーの立ち上げ所要時間を短縮する。【解決手段】 ブライン流路1の所定位置に対して熱的に連結された冷却装置2と、ブライン流路1の他の所定位置に対して熱的に連結された加熱装置の一種であるヒータ3と、ブライン流路1のさらに他の所定位置に設けられてブラインの流量を制御するポンプ4と、ヒータ3の通電量を制御するヒータコントローラ5と、ポンプ4の回転数を制御するポンプコントローラ6と、ヒータコントローラ5およびポンプコントローラ6を制御するメインコントローラ7と、ブライン流路1のブライン出口部に設けられてブラインの温度を検出する温度センサ8とを有している。
請求項(抜粋):
ポンプ(4)によって移動されるブラインと冷却装置(2)および加熱装置(3)との間で熱交換を行わせることによりブラインの温度を所定温度に設定して吐出するチラーにおいて、ブラインの温度を所定温度にまで昇温させるに当たって、加熱装置(3)の発熱量を増加させるとともに、ブラインの流量を増加させるべくポンプ(4)の動作速度を増加させることを特徴とするチラーにおけるブライン昇温方法。
IPC (3件):
F24H 1/10 301 ,  F24H 1/10 ,  F25D 17/02 301
FI (3件):
F24H 1/10 301 C ,  F24H 1/10 C ,  F25D 17/02 301
Fターム (1件):
3L034BA13

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