特許
J-GLOBAL ID:200903049217909346

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170043
公開番号(公開出願番号):特開平8-011664
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】インフレータとエアバッグとの間に仕切プレートを介在させることで、エアバッグを均一に膨張展開可能とする。【構成】車室側に開いた開口部16を有するハウジング11と、ハウジング内に収納されるエアバッグ13及び一端部にガス噴出口24を有するインフレータ12と、ガス吐出口27を有しインフレータとエアバッグとの間に介在させた仕切プレート26とを備え、ガス噴出口を仕切プレートの壁面又はハウジング内壁に向けてインフレータを配置すると共に、インフレータのガス噴出口を設けた一端部に対応する仕切プレートの一端部側を長手方向他端部側より開口面積が小さくなるようにガス吐出口を形成している。また、流出口35を有しインフレータと仕切プレートとの間に介在させた中間隔壁板34を備え、仕切プレートのガス吐出口と中間隔壁板の流出口の開口位置をずらせてある。
請求項(抜粋):
車室側に開いた開口部を有するハウジングと、ハウジング内に収納されるエアバッグ及び一端部にガス噴出口を有するインフレータと、ガス吐出口を有しインフレータとエアバッグとの間に介在させた仕切プレートとを備え、ガス噴出口を仕切プレートの壁面又はハウジング内壁に向けてインフレータを配置すると共に、インフレータのガス噴出口を設けた一端部に対応する仕切プレートの一端部側を長手方向他端部側より開口面積が小さくなるようにガス吐出口を形成したことを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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