特許
J-GLOBAL ID:200903049218892021
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145592
公開番号(公開出願番号):特開平6-182041
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 大当りが連チャン率する可能性を高め、ゲームの面白みや遊技者の興趣を高めるとともに、遊技店と遊技者の利益バランスを図る。【構成】 大当り発生後の所定期間内に連チャン設率に基づく分岐処理を行い(ステップS900、ステップS902)、連チャン率設定値が[3]のときは連チャン率が50%に、同設定値が[2]のときは連チャン率が30%に、同設定値が[1]のときは連チャン率が20%になる(ステップS904、906、908)。これにより、複数の連チャン率設定値によって連チャン率を決定し、大当り終了後の連チャンの発生率を変化させて遊技者の期待感を高め、ゲームを面白くする。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な図柄表示装置と、該図柄表示装置の図柄結果において大当り図柄を発生可能に制御する表示駆動制御手段と、前記大当り図柄の発生に基づいて特別変動入賞装置に関わる特別遊技状態を起生する特別遊技状態制御手段と、を備えた遊技機において、前記表示駆動制御手段は、前記大当り識別情報に関連した乱数を発生可能な乱数発生手段と、該乱数発生手段における乱数が所定の大当りになったことを判定する所定大当り乱数判定手段と、該所定大当り乱数判定手段の出力に基づいて、前記乱数発生手段に対し、当該大当り乱数を繰り返して発生する確率を変動させて制御する大当り乱数連続発生確率変動手段と、を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 333
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