特許
J-GLOBAL ID:200903049220224427
給湯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003350
公開番号(公開出願番号):特開2002-206804
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 出湯温度立ち上がり特性の改善を図った給湯装置Kの提供。【解決手段】 給湯装置Kは、一端61を第1の給水配管5の途中に接続し、他端62を貯湯タンク2の下方に接続した第2の給水配管6と、一端71を冷温水混合弁3の湯出口33に接続し、他端72を出湯口70に接続した給湯配管7と、冷温水混合弁3の分配度合を制御する制御器8とを備え、制御器8は、出湯が開始すると、温水配管4の管内容積と第1の給水配管5の管内容積とを合わせた容積に相当する量の湯水が給湯配管7を流れる迄、冷温水混合弁3をフィードフォワード制御し、その後、フィードバック制御に切り換える。
請求項(抜粋):
温水導入口、冷水導入口、および湯出口を有する電動式の冷温水混合弁と、高温の温水が供給可能な温水供給源に一端を接続し、前記冷温水混合弁の前記温水導入口に他端を接続した温水配管と、給水源に一端を接続し、前記冷温水混合弁の前記冷水導入口に他端を接続した前記給水配管と、前記冷温水混合弁の前記湯出口に一端を接続し、出湯口に他端を接続した給湯配管と、給湯温度が設定温度になる様に、前記冷温水混合弁の分配度合を制御する制御器とを備える給湯装置において、前記制御器は、出湯が開始すると、少なくとも、前記温水配管の管内容積に相当する量の温水が前記温水配管を流れる迄、前記冷温水混合弁をフィードフォワード制御し、その後、フィードバック制御に切り換えることを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 611
, G05D 23/13
FI (2件):
F24H 1/00 611 N
, G05D 23/13
Fターム (9件):
5H323BB05
, 5H323CA05
, 5H323CB23
, 5H323CB32
, 5H323DA04
, 5H323DB15
, 5H323FF01
, 5H323GG04
, 5H323KK09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-149712
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特開平3-211323
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給湯制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-068036
出願人:松下電器産業株式会社
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