特許
J-GLOBAL ID:200903049220466846

輪郭線補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-238629
公開番号(公開出願番号):特開平6-083313
出願日: 1992年09月07日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 変倍処理や丸めによって生じるステムの線幅のバラツキを効果的に修正する。【構成】 アウトラインデータの点の属性を調べ(ステップ104)、属性0を持つ点についてはx軸方向、y軸方向に丸め処理を行い(ステップ105)、属性1を持つ点については、x軸方向には適合処理(線幅補正の一例)を行い、y軸方向には丸め処理を行う(ステップ106)。属性2を持つ点については、x軸方向には丸め処理を行い、y軸方向には適合処理を行う(ステップ107)。属性3を持つ点については、x軸方向、y軸方向に適合処理を行う(ステップ108)。
請求項(抜粋):
アウトラインフォントの輪郭線補正方法において、デザイン時におけるアウトラインを構成する第1の輪郭点に対応する輪郭線上の線分までの距離が予め設定され、変倍処理後のアウトラインを構成する第1の輪郭点を求め、前記デザイン時の距離を現サイズに変倍した距離を求め、前記変倍後の第1の輪郭点を前記変倍した距離だけ移動し、該移動した第2の点において施されるヒンティングを、前記変倍後の第1の輪郭点に施し、予め設定されている線幅だけ元の位置に戻し、変倍前後の線幅の同一性を保持することを特徴とする輪郭線補正方法。
IPC (3件):
G09G 5/24 ,  G06F 15/66 355 ,  G06F 15/72 355
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-290691
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-290691

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