特許
J-GLOBAL ID:200903049225309498
情報仲介システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-062555
公開番号(公開出願番号):特開2001-250038
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 求職側や求人側がそれぞれの求める相手との適合性の概要を、人手によらず判別できる情報仲介システムを得る。【解決手段】 インターネット201には求職側会員202と求人側の企業204が共にコンピュータ203、205あるいは携帯型電話機208を介して接続されており、仲介サーバ206にこれらのデータを登録しておくことで機械的な一次選考を仲介サーバ206で行う。ここで不合格となった求職側会員202は、希望する企業204のホームページを見て必要なスキルを身に付けて応募の再挑戦を行うことができる。一次選考に合格した求職側会員202は希望する企業204の課題を消化した場合に、面接にこぎつけることができる。両会員が互いの条件を評価して数値で表わし、就職先や採用する人材の選別に用いたり、インタラクティブに交渉を行うことも可能である。
請求項(抜粋):
自己の現在の能力や可能性等の現状を表わした情報を求職者ごとに一次選考のための一次選考個人情報として提示させる求職側一次選考用情報提示手段と、求人側の求める一次選考のための具備すべき一次選考求人条件をそれぞれ提示させる求人側一次選考用情報提示手段と、前記求職側一次選考用情報提示手段で提示された求職者ごとの一次選考個人情報と前記求人側一次選考用情報提示手段で提示された一次選考求人条件とを比較して条件がすべて一致する組がある場合、この組を構成する前記求職側および求人側に条件が一致したことを通知する一次選考結果通知手段と、この一次選考結果通知手段が条件が一致するものがあるとして求人側に通知してきたとき、その求職者に対してクリアすべき課題を提示させる求人側課題提示手段と、前記一次選考結果通知手段が条件が一致するものがあるとして求職側に通知してきたときで更に課題が提示されたとき、この課題をクリアした時点でその旨の報告を行わせる求職側報告提示手段とを具備することを特徴とする情報仲介システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 314
, G06F 17/60 302
, G06F 17/30 110
, G06F 17/30 170
FI (4件):
G06F 17/60 314
, G06F 17/60 302 E
, G06F 17/30 110 F
, G06F 17/30 170 Z
Fターム (33件):
5B049CC01
, 5B049DD01
, 5B049EE02
, 5B049EE05
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049GG04
, 5B049GG06
, 5B049GG07
, 5B075KK03
, 5B075KK07
, 5B075KK13
, 5B075KK33
, 5B075KK38
, 5B075KK43
, 5B075KK54
, 5B075KK63
, 5B075ND03
, 5B075ND23
, 5B075ND36
, 5B075NK10
, 5B075NK13
, 5B075NK24
, 5B075PP02
, 5B075PP13
, 5B075PP30
, 5B075PQ02
, 5B075PQ05
, 5B075PQ40
, 5B075PQ46
, 5B075UU08
, 5B075UU24
, 5B075UU40
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