特許

J-GLOBAL ID：200903049226201518

混合軽量土からなる盛土の保持方法

発明者： 三木 博史 ,  森 範行 ,  千田 昌平 ,  山田 純男 ,  稲田 広文
出願人/特許権者： 建設省土木研究所長 ,  財団法人土木研究センター ,  株式会社クボタ建設 ,  日本セメント株式会社 ,  株式会社フジタ ,  松尾建設株式会社 ,  三菱化学株式会社 ,  旭化成工業株式会社 ,  株式会社大阪防水建設社 ,  株式会社ジェイエスピー ,  積水化成品工業株式会社 ,  日本鋪道株式会社 ,  佐藤工業株式会社 ,  株式会社間組
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-013776
公開番号（公開出願番号）：特開平9-203045
出願日： 1996年01月30日
公開日（公表日）： 1997年08月05日
要約：

【要約】【課題】 混合軽量土の盛土法面からの崩落や盛土表面からの飛散を確実に防止しつつ盛土の軽量化を達成することを目的とする。【解決手段】 土砂に少なくとも合成樹脂発泡体の小片を混合した混合軽量土2からなる盛土1を施工する際に、その盛土1を形成する混合軽量土2の全部または、その盛土1に法面がある場合には少なくともその法面を形成する部分を含めて、その盛土1を形成する混合軽量土2の一部を、透水性合成繊維シート3でくるみ込むことを特徴とする、混合軽量土からなる盛土の保持方法である。

請求項（抜粋）：

土砂に少なくとも合成樹脂発泡体の小片を混合した混合軽量土からなる盛土を施工する際に、前記盛土を形成する混合軽量土の全部を、透水性合成繊維シートでくるみ込むことを特徴とする、混合軽量土からなる盛土の保持方法。

IPC (2件)：

E02D 17/18 ,  E02D 17/20 106

FI (2件)：

E02D 17/18 Z ,  E02D 17/20 106

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平2-229316