特許
J-GLOBAL ID:200903049227784800

ケーブル配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158521
公開番号(公開出願番号):特開平11-008918
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルの使用効率を向上させるとともに、ケーブル配線架直下のケーブルの輻輳や、ケーブル配線架内のケーブルの輻輳を解決し、ケーブル配線架内でのケーブルの取り扱いが容易であり、しかもケーブル配線架を小型化できるケーブル配線方法を提供する。【解決手段】 1以上の管路2を束ねたケーブル配管1を、ケーブル配線架内まで予め布設しておく。さらには、管路2を架内の所定の段まで布設しておく。ケーブル3の配線が必要になった時点で、ケーブル3を管路2内に送通し、配線を行なう。ケーブル3は、ケーブル配線架の下部や内部で輻輳せずに配線できる。配線は、各ケーブル3ごとに行なうので、適切な長さで配線でき、不必要に余長をとる必要はない。
請求項(抜粋):
複数の段で形成されたケーブル配線架におけるケーブル配線方法において、前記ケーブル配線架内までケーブル配管を布設し、必要に応じて前記ケーブル配管内にケーブルを送通し、ケーブルを前記ケーブル配線架へ配線することを特徴とするケーブル配線方法。
IPC (3件):
H02G 1/06 ,  H02G 1/06 313 ,  H02G 3/04
FI (3件):
H02G 1/06 L ,  H02G 1/06 313 ,  H02G 3/04 Z

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