特許
J-GLOBAL ID:200903049228348761
搬送体制御装置、画像形成装置および駆動制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-061864
公開番号(公開出願番号):特開2009-294641
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】エンコーダに異常が生じた場合でも、適切に中間転写ベルトの搬送速度を制御できる搬送体制御装置、画像形成装置および駆動制御方法を提供する。【解決手段】エンコーダ1と、搬送体を駆動するモータMと、中間転写ベルト2の搬送速度とモータMの回転速度の目標値に基いて搬送速度をフィードバック制御するエンコーダ制御部420と、検出したモータMの回転速度とその目標値とに基いて回転速度をフィードバック制御するFG制御部430と、エンコーダ制御部420によるフィードバック制御を実行中に、エンコーダ1に異常があるか否かを判定する比較判定部340と、エンコーダ1に異常があると判定された場合に、エンコーダ制御部420によるフィードバック制御からFG制御部430によるフィードバック制御に切替える切替部330とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
搬送体の搬送速度を検出する検出手段と、
前記搬送体を駆動する駆動モータと、
前記搬送体の搬送速度と、前記搬送体の搬送速度の目標値に基いて、前記搬送速度をフィードバック制御する第1の制御手段と、
前記駆動モータの回転速度を検出し、検出した前記駆動モータの回転速度と、前記目標値とに基いて、前記回転速度をフィードバック制御する第2の制御手段と、
前記第1の制御手段によるフィードバック制御を実行中に、検出された前記搬送速度に基いて前記検出手段に異常があるか否かを判定する判定手段と、
前記検出手段に異常があると判定された場合に、前記第1の制御手段によるフィードバック制御から前記第2の制御手段によるフィードバック制御に切替える切替手段と、
を備えることを特徴とする搬送体制御装置。
IPC (8件):
G03G 21/14
, G03G 21/00
, G03G 15/16
, G03G 15/00
, B65H 7/20
, B41J 29/38
, B41J 29/46
, B41J 29/42
FI (8件):
G03G21/00 372
, G03G21/00 500
, G03G15/16
, G03G15/00 518
, B65H7/20
, B41J29/38 Z
, B41J29/46 Z
, B41J29/42 F
Fターム (56件):
2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ41
, 2C061HJ02
, 2C061HN15
, 2C061HV09
, 2C061HV32
, 2H027DA20
, 2H027DC04
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027ED16
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EF10
, 2H027EK10
, 2H027EK11
, 2H027FA28
, 2H027HA02
, 2H027HA13
, 2H027ZA07
, 2H072AA07
, 2H072AA16
, 2H072AA36
, 2H072CA05
, 2H200FA02
, 2H200FA20
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA47
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JB49
, 2H200JB50
, 2H200JC03
, 2H200JC19
, 2H200JC20
, 2H200LA27
, 2H200PA11
, 2H200PA28
, 2H200PB14
, 2H200PB39
, 3F048AA01
, 3F048AB01
, 3F048BB02
, 3F048BB08
, 3F048CC12
, 3F048DA06
, 3F048DC06
, 3F048EB24
, 3F048EB39
引用特許:
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