特許
J-GLOBAL ID:200903049228446798
スイッチド・リラクタンスモータのコイル組立方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-014450
公開番号(公開出願番号):特開平10-201187
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 銅損の損失を可及的に抑えて高効率のものを実現するとともに、小型化に好適なものを提供する。【解決手段】 ステータ1側の各コイルを構成する線材の巻線部分が複数に分割された分割コイル3A、3B、3Cを積層・集合させて組立てるとともに、この各分割コイル3A、3B、3Cの各端子を電気的に結線してなる。
請求項(抜粋):
外向き凸状の突起を複数有するロータと、このロータを外側から取り囲むように設け、内向き凸状の磁極部にコイルを複数取り付けたステータとを備えたスイッチド・リラクタンスモータにおいて、前記ステータ側の各コイルを構成する線材の巻線部分が複数に分割された分割コイルを積層・集合させて組立てるとともに、この各分割コイルの各端子を電気的に結線してなることを特徴とするスイッチド・リラクタンスモータのコイル組立方法。
IPC (3件):
H02K 15/06
, H02K 3/18
, H02K 19/10
FI (3件):
H02K 15/06
, H02K 3/18 P
, H02K 19/10 A
前のページに戻る