特許
J-GLOBAL ID:200903049228543220

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106742
公開番号(公開出願番号):特開平5-297007
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 容量の異なった多数の試薬容器を試薬テーブル上に効率よく配設し、迅速かつ適正な分析作業を行うことのできる自動分析装置とする。【構成】 複数の試薬容器(8)を有する分割トレイ(25)を複数個配設して成る試薬保持手段と、この試薬保持手段の動作を制御する制御装置と、前記分割トレイ(25)の位置を識別する検出器(30)と、分割トレイ(25)の情報を識別する検出器(25)と、前記試薬容器(8)の情報を識別する検出器(29)を設け、ユーザは頻繁に試薬容器(8)を交換する必要がなくし、また分割トレイ(25)毎に取り扱うことによって試薬容器(8)の取扱いを容易にしたものである。
請求項(抜粋):
試薬保持手段と、試料保持手段と、試薬および試料を受け入れるキュベット保持手段を設け、キュベット内に分注された溶液を分析する自動分析装置において、複数の試薬容器を有する分割トレイを複数個配設して成る試薬保持手段と、この試薬保持手段の動作を制御する制御装置と、前記分割トレイの位置を識別する検出器と、分割トレイの情報を識別する検出器と、前記試薬容器の情報を識別する検出器を設けたことを特徴とする自動分析装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-212767
  • 特開昭55-140154
  • 特開昭64-065458
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