特許
J-GLOBAL ID:200903049230143565

ディスプレイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086935
公開番号(公開出願番号):特開平9-280873
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】2つの表示部をコンパクトに格納し、表示時には表示部を引き出して展開し、2つの表示部に同時に異なる情報又は同一情報を拡大して表示する。【解決手段】表示画面を有する第1、第2の表示手段と、両表示手段を表示画面が前面側に向いた状態で水平方向に重ねて格納可能な筐体と、第1の表示手段を表示画面が前面側に向いた状態で支持しながら、筐体の水平方向に引出/格納させる引出/格納手段と、引出/格納手段から前面側へ延長可能な展開手段であって、第2の表示手段を第1の表示手段と同じく表示画面が前面側に向いた状態で且つ第1の表示手段よりも更に前面側で支持しながら、水平方向に移動させ、更に引出/格納手段の第1の表示手段の支持部分を回動中心として水平方向とは垂直の方向へ向かって回動させて、第2の表示手段を垂直の方向において表示画面が前面側に向いた状態に展開させる展開手段を備える。
請求項(抜粋):
表示画面を有する第1の表示手段と、表示画面を有する第2の表示手段と、前記第1の表示手段及び前記第2の表示手段とを共に前記表示画面が前面側に向いた状態で水平方向に重ねて格納可能な筐体と、前記第1の表示手段と前記筐体との間に設けられ、前記第1の表示手段を前記表示画面が前面側に向いた状態で支持しながら、前記筐体の水平方向に引出/格納させる引出/格納手段と、前記第2の表示手段と前記筐体との間に設けられ、前記引出/格納手段から前面側へ延長可能な展開手段であって、前記第2の表示手段を前記第1の表示手段と同じく前記表示画面が前面側に向いた状態で且つ前記第1の表示手段よりも更に前面側で支持しながら、前記水平方向に移動させ、更に前記引出/格納手段の前記第1の表示手段を支持している部分をその回動中心として前記水平方向とは垂直の方向へ向かって回動させて、前記第2の表示手段を該垂直側の方向において前記表示画面が前面側に向いた状態に展開させる展開手段とを備えたことを特徴とするディスプレイシステム。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G09B 29/00 ,  G09F 9/00 312
FI (3件):
G01C 21/00 B ,  G09B 29/00 A ,  G09F 9/00 312
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-340766   出願人:アルパイン株式会社

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