特許
J-GLOBAL ID:200903049230337238
グリセンチンの生産法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334126
公開番号(公開出願番号):特開平7-135993
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 成熟型グリセンチンを生産する方法の提供。【構成】 T7φ10プロモーターの下流にT7 s10ペプチドのアミノ末端側ペプチド断片とヒト型グリセンチンの融合遺伝子をコードしているDNAを含み大腸菌で該DNAの発現を指令できる組換えベクターで形質転換された該融合グリセンチン遺伝子を発現できる大腸菌株を培養して融合グリセンチンを生産し、得られた融合グリセンチンをカテプシンCで処理して成熟型グリセンチンを生産する。
請求項(抜粋):
ヒトグリセンチンにそのアミノ末端側へペプチドを連結した融合蛋白質として組換え遺伝子技術により生産し、後に不用のペプチド部分を切断して成熟型ヒトグリセンチンを製造するに際して、ヒトグリセンチンのアミノ末端側に連結したペプチド部分のアミノ酸数が偶数であり、不用のペプチド部分の切断方法がカテプシンCを用いた加水分解であるヒトグリセンチンの生産方法。
IPC (10件):
C12P 21/02 ZNA
, A61K 38/22 ADP
, A61K 38/22 AEE
, C07C 7/06
, C07K 7/08
, C07K 14/575
, C12N 15/16
, C12N 15/62
, C12P 21/02
, C12R 1:19
FI (2件):
A61K 37/24 ADP
, A61K 37/24 AEE
引用特許:
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