特許
J-GLOBAL ID:200903049230652621

無線呼出通信装置およびそのデータエラー修正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188786
公開番号(公開出願番号):特開平8-032557
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 エラー修正に要する時間を短縮できる無線呼出通信装置を提供する。【構成】 無線信号を受信し、受信した信号をデコードしてIDコードが一致したときに前記IDコードに続いて送られてくるデジタルデータを受信しデータ処理を行う無線呼出通信装置において、前記デジタルデータは許容される範囲内で設定した長さのパケットを所定長に分割したパケットを単位で組立てられており、送られてくる前記パケット単位の送信データと該送信データのデータ識別、パケット長などの記録情報を受信しデータ処理するデータ処理手段と、該データ処理手段により処理される前記受信データの中に伝送系によるにデータエラーを検出したときに、該データエラーを検出した前記受信データを前記パケット毎に次回以降の繰り返し送られてくる受信データのエラーのない同一のデータの前記パケット単位と入替えて前記検出したデータエラーを修正するデータエラー修正手段を備える。
請求項(抜粋):
無線信号を受信し、受信した信号をデコードしてIDコードが一致したときに前記IDコードに続いて送られてくるデジタルデータを受信しデータ処理を行う無線呼出通信装置において、前記デジタルデータは許容される範囲内で設定した長さのパケットを所定長に分割したパケット単位で組立てられており、送られてくる前記パケット単位の送信データと該送信データのデータ識別、パケット長などの記録情報を受信しデータ処理するデータ処理手段と、該データ処理手段により処理される前記受信データの中に伝送系によるデータエラーを検出したときに、該データエラーを検出した前記受信データを前記パケット毎に次回以降の繰り返し送られてくる受信データのエラーのない同一のデータの前記パケット単位と入替えて前記検出したデータエラーを修正するデータエラー修正手段を備えたことを特徴とする無線呼出通信装置。
IPC (2件):
H04L 1/08 ,  G10K 15/04 302
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ページング受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-251243   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開平3-256481
  • 特開昭59-167143
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