特許
J-GLOBAL ID:200903049237145431

超音波套管針アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-156829
公開番号(公開出願番号):特開平11-047143
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 患者の外傷を最小にする。【解決手段】 超音波の套管針アセンブリは、内視鏡下の外科手術法を実施するために、患者に套管針カニューレを挿入するために、一緒に使用することができる、超音波栓子及び連結した套管針カニューレを含む。該超音波栓子は、超音波エネルギーを導波管の遠位末端効果器に伝送する、細長い導波管を含み、該末端効果器は、穿通孔を作成するために患者の体腔壁に接して配置可能である。該超音波栓子は、最初に形成された穿通孔を拡張、拡大させる。
請求項(抜粋):
協働する套管針カニューレとともに使用するための、超音波套管針栓子であって、ハウジング;前記のハウジング内に配置された超音波トランスジューサーアセンブリ;前記のハウジングから伸びている超音波の導波管であって、前記の導波管は、前記導波管を通る超音波エネルギーの伝送のための前記のトランスジューサーアセンブリに操作可能に連結された近位端部を含み、前記導波管は更に、その遠位端部の末端効果器を含む導波管;並びに前記の末端効果器の、実質的に前方に面する表面のみが身体組織の穿通をもたらし、穿通孔を作成するように、前記の導波管の末端効果器を囲み、それから外側に発散しているインターフェイス部材であって、前記のインターフェイス部材は、その後に、協働する套管針カニューレの挿入を容易にするために、前記の栓子の遠位方向への運動により穿通孔を拡張させるインターフェイス部材:を含んでなる栓子。
IPC (2件):
A61B 17/34 ,  A61B 17/36 330
FI (2件):
A61B 17/34 ,  A61B 17/36 330

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