特許
J-GLOBAL ID:200903049238582185

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108597
公開番号(公開出願番号):特開平10-234969
出願日: 1991年04月04日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 入賞信号と貸出要求信号とが重複した場合であっても景品玉と貸出玉の排出に時間がかからないパチンコ機を提供する。【解決手段】 貸出玉と景品玉とが別々の玉排出装置に排出されるので、入賞信号と貸出要求信号とが重複して導出された場合でも景品玉と貸出玉の排出に時間がかかることはない。また、貸出玉の排出指令を導出する貸出操作部23a〜23cがパチンコ機1本体側に設けられているので、遊技に集中したままで貸出玉の排出を行うことができ、しかもその貸出玉が上皿14に自動的に排出されるので、遊技を中断する必要はない。
請求項(抜粋):
遊技者が借り受ける貸出玉と入賞に基づく景品玉をその前面に設けられる上皿に排出するパチンコ機であって、前記貸出玉の排出動作と景品玉の排出動作とを別々の玉排出装置によって行うようにするとともに、貸出玉の排出指令を導出する貸出操作部をパチンコ機本体側に設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 352 L
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-201288
  • 特開平2-107287
  • 特開昭64-034390

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