特許
J-GLOBAL ID:200903049238956859

化粧用及び医薬用組成物及び緑色発光物質を用いた方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  内藤 由美
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-504972
公開番号(公開出願番号):特表2004-501178
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
本発明は、化粧用及び医薬用組成物、及び緑色発光物質の使用方法に関する。処理した皮膚細胞対未処理の対照における酸素ラジカル濃度に対して観察された緑色光の効果に基づき、緑色発光物質を抗酸化剤として使用して、酸素フリーラジカルによって引き起こされる障害に対して皮膚細胞を保護し、並びにUV照射の障害作用に対して皮膚を保護することができる。緑色発光物質の例としては、顔料または鉱物等の緑色燐光または蛍光物質が挙げられる。
請求項(抜粋):
抗酸化剤として有効な量の少なくとも1種の緑色燐光発光物質を含む、医薬用または化粧用組成物。
IPC (9件):
A61K7/48 ,  A61K7/00 ,  A61K33/10 ,  A61K33/24 ,  A61K33/30 ,  A61K33/32 ,  A61K33/34 ,  A61P17/16 ,  A61P39/06
FI (9件):
A61K7/48 ,  A61K7/00 B ,  A61K33/10 ,  A61K33/24 ,  A61K33/30 ,  A61K33/32 ,  A61K33/34 ,  A61P17/16 ,  A61P39/06
Fターム (26件):
4C083AB111 ,  4C083AB211 ,  4C083AB271 ,  4C083AB311 ,  4C083AB381 ,  4C083BB23 ,  4C083BB25 ,  4C083BB51 ,  4C083CC02 ,  4C083EE16 ,  4C083EE17 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA01 ,  4C086HA02 ,  4C086HA03 ,  4C086HA04 ,  4C086HA09 ,  4C086HA25 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA63 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZC21 ,  4C086ZC80
引用特許:
審査官引用 (4件)
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