特許
J-GLOBAL ID:200903049239438444
電子キーシステム、車両用電子キー装置、解錠方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-303098
公開番号(公開出願番号):特開2009-127285
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】ユーザに煩わしさを感じさせずに、第三者の不正使用を防止する電子キーシステム等を提供する。【解決手段】サーバ14は、ユーザ端末11から予約情報とキーIDを受信する受信手段141と、予約情報及びキーIDを車両用電子キー装置16に送信する送信手段141と、を有し、車両用電子キー装置16は、予約情報とキーIDを受信する受信手段21と、予約情報をキーIDに対応づけて記憶する記憶部25と、携帯キー17から受信したキーIDと予約情報に基づき携帯キーの認証が成立した場合、解錠を許可すると共に、予め記憶されている解錠許可回数252をゼロより大の初期値に設定するか、又は、予め記憶されている解錠許可期限252を所定期間延長するか、の少なくとも一方を実行する制御部25と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
携帯キーから送信されたキーIDに基づきドアロックを解除する車両用電子キー装置と、車両を予約するサーバとを有する電子キーシステムであって、
前記サーバは、ユーザ端末から予約情報とキーIDを受信する受信手段と、
前記予約情報及びキーIDを前記車両用電子キー装置に送信する送信手段と、を有し、
前記車両用電子キー装置は、
前記予約情報とキーIDを受信する受信手段と、
前記予約情報をキーIDに対応づけて記憶する記憶部と、
前記携帯キーから受信したキーIDと前記予約情報に基づき前記携帯キーの認証が成立した場合、解錠を許可すると共に、予め記憶されている解錠許可回数をゼロより大の初期値に設定するか、又は、予め記憶されている解錠許可期限を所定期間延長するか、の少なくとも一方を実行する制御部と、を有する、
ことを特徴とする電子キーシステム。
IPC (3件):
E05B 49/00
, B60R 25/00
, B60R 25/10
FI (3件):
E05B49/00 J
, B60R25/00 606
, B60R25/10 617
Fターム (26件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB28
, 2E250BB29
, 2E250BB46
, 2E250BB59
, 2E250BB61
, 2E250CC12
, 2E250CC15
, 2E250DD06
, 2E250EE02
, 2E250EE15
, 2E250FF23
, 2E250FF24
, 2E250FF27
, 2E250FF36
, 2E250FF38
, 2E250GG06
, 2E250GG12
, 2E250HH01
, 2E250JJ03
, 2E250JJ41
, 2E250JJ55
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250TT00
引用特許:
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