特許
J-GLOBAL ID:200903049241325398

腫瘍壊死因子産生阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000238
公開番号(公開出願番号):特開2000-191659
出願日: 1999年01月04日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 TNF産生もしくは分泌阻害作用によるTNFの持続的、または過剰産生が発症に関与すると考えられる疾患の治療薬を提供。【解決手段】 一般式(1)【化1】(式中、R1は水素原子または、ハロゲン原子を表し、R2、R3、R4、R5は、それぞれ独立に水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、アリール基、置換アリール基、アシル基、置換アシル基、アシルオキシ基、置換アシルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、置換アミノ基、またはシアノ基を表し、R6は置換アルキル基、アルケニル基、置換アルケニル基、アリール基、置換アリール基、複素環基、アシル基、置換アシル基を表し、R7は水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基、アシル基、置換アシル基、複素環基を表す)で表されるフタラジン誘導体もしくはそのプロドラッグまたは医薬的に許容されるそれらの塩。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中、R1は水素原子または、ハロゲン原子を表し、R2、R3、R4、R5は、それぞれ独立に水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、アリール基、置換アリール基、アシル基、置換アシル基、アシルオキシ基、置換アシルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、置換アミノ基、またはシアノ基を表し、R6は置換アルキル基、アルケニル基、置換アルケニル基、アリール基、置換アリール基、複素環基、アシル基、置換アシル基を表し、R7は水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基、アシル基、置換アシル基、複素環基を表す)で表されるフタラジン誘導体もしくはそのプロドラッグまたは医薬的に許容されるそれらの塩。
IPC (13件):
C07D401/04 237 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/16 ,  A61P 3/10 ,  A61P 19/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 31/04 ,  A61P 31/18 ,  A61P 33/06 ,  A61P 37/04 ,  A61P 43/00 ,  A61K 31/502 ,  C07D409/14 211
FI (14件):
C07D401/04 237 ,  A61K 31/00 601 ,  A61K 31/00 601 K ,  A61K 31/00 603 N ,  A61K 31/00 619 A ,  A61K 31/00 629 A ,  A61K 31/00 631 C ,  A61K 31/00 631 M ,  A61K 31/00 633 F ,  A61K 31/00 637 C ,  A61K 31/00 643 D ,  A61K 31/00 643 ,  A61K 31/50 602 ,  C07D409/14 211
Fターム (30件):
4C063AA01 ,  4C063AA03 ,  4C063BB02 ,  4C063CC28 ,  4C063CC92 ,  4C063DD10 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC41 ,  4C086GA04 ,  4C086GA07 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA05 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZA75 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB05 ,  4C086ZB08 ,  4C086ZB15 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZB38 ,  4C086ZC35 ,  4C086ZC41 ,  4C086ZC54 ,  4C086ZC55

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