特許
J-GLOBAL ID:200903049241349475
ウインドインテグレーションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133972
公開番号(公開出願番号):特開2002-332949
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】風の流れを集積後一定方向に排出することにより形成された空気流を利用するように構成されていることを特徴とし、構造が単純で、製造コストが安く、比較的短期間の工事で設置が可能で、既存の構築物へ付加することが比較的容易であり、動力電源等が不要なので停電の影響がなく、景観や視界を確保し、風力の増大に比例してその効力を増大し、構築物の表面の風流による熱損失を軽減するウインドインテグレーションシステムを提供することを目的とするものである。【解決手段】本発明は上記課題を解決するために、以下の技術的手段からなる。風の流れを集積利用する機能を有する構造のウインドインテグレーションシステムであって、基本的に次の部材、(a) 受風板、(b) 当該受風板上に配するウイングブレード、及び(c)当該ウイングブレードを受風板に固定するアーム、を具備してなり、上記受風板で受けた風の流れを上記ウイングブレードによって集積後、一定の方向に排出することにより形成された空気流を利用するように構成されていることを特徴とする上記ウインドインテグレーションシステム。
請求項(抜粋):
風の流れを集積利用する機能を有する構造のウインドインテグレーションシステムであって、基本的に次の部材、(a)受風板、(b)当該受風板上に配するウイングブレード、及び(c)当該ウイングブレードを受風板に固定するアーム、を具備してなり、上記受風板で受けた風の流れを上記ウイングブレードによって集積後、一定の方向に排出することにより形成された空気流を利用するように構成されていることを特徴とする上記ウインドインテグレーションシステム。
IPC (3件):
F03D 3/04
, B60S 1/02
, F03D 1/04
FI (3件):
F03D 3/04 B
, B60S 1/02 Z
, F03D 1/04 B
Fターム (10件):
3D025AA01
, 3D025AC06
, 3H078AA02
, 3H078AA06
, 3H078AA11
, 3H078AA26
, 3H078AA31
, 3H078BB20
, 3H078CC01
, 3H078CC42
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