特許
J-GLOBAL ID:200903049241965915

動的変化特性による組織の自動セグメント化装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-550373
公開番号(公開出願番号):特表2007-521867
出願日: 2005年01月06日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
再構成処理器(24)は、造影剤が対象領域(50)に達する前に開始し、対象領域の造影剤の濃度が高くなり(52)、造影剤のピーク(56)に達するように、CTスキャナ(10)のような診断撮像装置から診断データを再構成する。造影剤の濃度が高くなる間に生成する複数の画像はアライメントされる(78)。造影剤がピークに達する間に生成される、画像の対応する画素又はボクセルについての時間対ピーク(64)又は変化率(62)勾配を表す変化マップが生成される。セグメント化処理器(70)は、造影剤を用いずに又は造影剤の濃度ピークで生成される診断画像のセグメント化でその変化マップを用いる。
請求項(抜粋):
診断画像をセグメント化するための装置であって: 造影剤の濃度が対象領域で、少なくとも、ピークに達する時間の期間中に、被検体の前記対象領域の画像を生成するための手段;及び 各々の画素又はボクセルが、造影剤の濃度がピークに達する時間の期間中に生成された前記画像内の対応する画素又はボクセルにおける変化を表す値を有する変化マップ又は画像を生成するための手段; を有することを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61B 6/03 ,  G06T 1/00
FI (3件):
A61B6/03 375 ,  G06T1/00 290A ,  A61B6/03 360G
Fターム (17件):
4C093AA24 ,  4C093CA21 ,  4C093DA02 ,  4C093FD09 ,  4C093FF42 ,  5B057AA08 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CH11 ,  5B057CH20 ,  5B057DA20 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-268535

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