特許
J-GLOBAL ID:200903049244966459

全自動洗濯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-266059
公開番号(公開出願番号):特開平5-103894
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 すすぎ工程前の中間脱水において、泡拘束を防止するとともに、洗濯容量が少なくなるに従って脱水時間を短くする。また布傷みや異常振動を防止することを目的とする【構成】 工程を洗い、すすぎ、脱水へと自動的に順次移行させ且つこれらの工程を洗濯モータにより実行し、洗い負荷状態である洗濯物量を検知する容量検知装置と、すすぎ工程に中間脱水工程を有する全自動洗濯機において、前記容量検知装置によって判定された負荷量が満量時は、中間脱水の初期回転数を小とし、中間脱水時間を大とし、負荷量が減るに従って中間脱水の初期回転数を増し、中間脱水時間を減少させる中間脱水制御装置を設ける。
請求項(抜粋):
工程を洗い、すすぎ、脱水へと自動的に順次移行させ且つこれらの工程を洗濯モータにより実行し、洗い負荷状態で洗濯物量を検知する容量検知装置と、すすぎ工程に中間脱水工程を有する全自動洗濯機において、前記容量検知装置によって判定された容量の満量時は、中間脱水の初期回転数を小とし、中間脱水時間を大とし、容量が減るに従って中間脱水の初期回転数を増し、中間脱水時間を減少させる中間脱水制御装置を設けたことを特徴とする全自動洗濯機。

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