特許
J-GLOBAL ID:200903049246060104

CPU発熱制御装置および制御方法および制御方法を格納した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-333866
公開番号(公開出願番号):特開平11-167434
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、効率的かつ安全にCPUの発熱制御を行う装置および方法および媒体を提供することを目的とする。【解決手段】 CPU101の最大発熱量を完全に冷却することができない冷却装置104を制御する冷却制御手段103は、CPUの高発熱状態を検出するCPU高発熱状態検知手段106の出力から今後の高発熱状態の持続時間を予測する高発熱状態持続時間予測手段107と、予測された高発熱状態の持続時間から冷却装置制御の適切な閾値温度を導出する最適温度閾値発生手段108を使って、より適切な閾値温度で冷却装置104の作動、停止の制御を行うことにより、効率的かつ安全にCPUの発熱制御を実現できる。
請求項(抜粋):
CPUの最大発熱量を完全に吸収冷却することができない冷却装置を制御する装置であって、CPUの高発熱状態を検知するCPU高発熱状態検知手段と、前記CPU高発熱状態検知手段で検知した検知状態から今後の高発熱状態の持続時間を予測する高発熱状態持続時間予測手段と、前記高発熱状態持続時間予測手段によって予測された高発熱状態の持続時間から冷却装置制御の適切な閾値温度を導出する最適温度閾値発生手段を備え、前記最適温度閾値発生手段によって導出した閾値温度で冷却装置の作動、停止の制御を行うことを特徴とするCPU発熱制御装置。
IPC (5件):
G06F 1/20 ,  F25B 21/02 ,  F25D 1/00 ,  G06F 1/26 ,  G06F 15/02 305
FI (6件):
G06F 1/00 360 D ,  F25B 21/02 F ,  F25D 1/00 B ,  G06F 15/02 305 H ,  G06F 1/00 334 A ,  G06F 1/00 360 B

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