特許
J-GLOBAL ID:200903049246395424
光学計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-347404
公開番号(公開出願番号):特開2007-155371
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】 測定セルでの反射光や迷光の発生を防止するとともに、光透過窓の抜け防止とシール性確保を簡単な構成で実現する。【解決手段】 測定セル5に設けられた測定室30内の流体試料へ発光素子40から光を照射するとともに、流体試料からの光を受光素子45で検出する光学計測装置1において、前記測定セル5を非透光性材料で形成するとともに、前記測定セル5の外面側から前記測定室30への第一貫通路31および第二貫通路32を設け、前記測定セル5の外面側から前記各貫通路31,32内へ透明棒状体35にシール部材36およびこのシール部材36の押さえ部材37を装着した第一導光部33および第二導光部34をそれぞれ嵌着する。さらに、前記測定セル5の外側から前記第一導光部33を第一ケース部材6で封止するとともに、前記第二導光部34を第二ケース部材7で封止する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
測定セルに設けられた測定室内の流体試料へ発光素子から光を照射するとともに、流体試料からの光を受光素子で検出する光学計測装置であって、
前記測定セルを非透光性材料で形成するとともに、前記測定セルの外面側から前記測定室への貫通路を設け、
前記測定セルの外面側から前記貫通路内へ透明棒状体にシール部材およびこのシール部材の押さえ部材を装着した導光部を嵌着し、
さらに前記測定セルの外側から前記導光部をケース部材で封止したことを特徴とする光学計測装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
2G054AA02
, 2G054CE02
, 2G054EA04
, 2G054FA32
, 2G054FA33
, 2G057AA02
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BB06
, 2G057BB09
, 2G057DB03
, 2G057DB05
, 2G057JA02
, 2G057JB10
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB06
, 2G059CC19
, 2G059DD12
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059FF04
, 2G059GG02
, 2G059KK01
, 2G059LL04
引用特許:
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