特許
J-GLOBAL ID:200903049248835391
画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-185307
公開番号(公開出願番号):特開2009-025862
出願日: 2007年07月17日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】画像の鮮鋭化を行う際、ノイズの強調による画像のざらつきを抑制しつつ画像の鮮鋭化を可能とする。【解決手段】処理対象となる画像データのエッジ量を検出するエッジ量検出部20と、エッジ量検出部20により検出されたエッジ量の大きさを判定するエッジ量判定部30と、前記画像データに対し、前記エッジ量判定30部により判定されたエッジ量に応じて、高周波数成分の強調度合いが異なる周波数特性を有する中周波数成分強調フィルタを適用する鮮鋭化処理部40とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
処理対象となる画像データのエッジ量を検出するエッジ量検出部と、
エッジ量検出部により検出されたエッジ量の大きさを判定するエッジ量判定部と、
前記画像データに対して、前記エッジ量判定部により判定されたエッジ量の大きさに応じて、高周波数成分の強調度合いが異なる周波数特性を有する中周波数成分強調フィルタを適用する鮮鋭化処理部と、
を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T5/20 B
, H04N1/40 101D
Fターム (23件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CE03
, 5B057CE05
, 5B057CE06
, 5B057CH09
, 5B057CH18
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC36
, 5C077LL02
, 5C077PP02
, 5C077PP03
, 5C077PP47
, 5C077SS06
引用特許:
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