特許
J-GLOBAL ID:200903049252437708

文書処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-234556
公開番号(公開出願番号):特開2000-067037
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 文書中の定型文字列(例えば時候の挨拶)以外の部分(以下「本体部分」という)を判別しやすくして、読者が本体部分を早く読めるようにする。また、文書が狭い表示器に表示される場合等に読者がより少ない操作で本体部分を早く読めるようにする。【解決手段】 定型文字列を検索文字列として登録しておき、入力された文書に検索文字列と一致する部分があるか否かを判断し、一致する部分がある場合には、例えばその部分を置換文字列(例えば特定のマーク)に置換して文書を表示する。これにより、本体部分が判別しやすくなり、読者は本体部分を早く読むことができる。また、文書が狭い表示器に表示されるような場合でも、読者はより少ない操作で本体部分を早く読むことができる。また、定型文字列の一部を検索文字列として登録しておき、その検索文字列を含む文を置換文字列に置換して文書を表示するようにすることもできる。
請求項(抜粋):
文書処理装置において、文書を記憶する文書記憶手段と、定型文字列を検索するための検索文字列を記憶する検索文字列記憶手段と、前記文書記憶手段に記憶されている前記文書中の部分に、前記検索文字列記憶手段に記憶されている前記検索文字列が含まれるか否かを判断する判断手段と、判断した結果に基づき前記文書を変換して出力する変換手段とを備え、定型文字列を含む文書の定型文字列以外の部分を早く読めるようにすることを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F 15/20 564 Z ,  G06F 15/401 320 A ,  G06F 15/403 380 Z
Fターム (21件):
5B009QA05 ,  5B009RB01 ,  5B009RB32 ,  5B009VA02 ,  5B009VC02 ,  5B075KK33 ,  5B075ND02 ,  5B075ND23 ,  5B075NK02 ,  5B075NK10 ,  5B075NR02 ,  5B075NR16 ,  5B075NS01 ,  5B075PP24 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ22 ,  5B075PQ40 ,  5B075PQ75 ,  5B075QM01 ,  5B075QM02 ,  5B075UU24

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