特許
J-GLOBAL ID:200903049252529254
燃料噴射量制御方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 昌俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259678
公開番号(公開出願番号):特開2003-065120
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 アクセル信号に対する学習補正動作が終了するまでの間に予期しない量の燃料が機関へ供給されるのを防止する。【解決手段】 アクセル信号Aに応答して演算された要求噴射量データQDに基づいてディーゼル機関10への燃料噴射量を制御する場合に、ディーゼル機関10の始動操作開始後にアクセル信号Aに対する補正量を学習により得、以後該補正量に従ってアクセル信号Aを補正して得られた補正アクセル信号A’に応答して要求噴射量データQDを演算すると共に、ディーゼル機関10の始動後補正アクセル信号A’が得られるまでの間は、要求噴射量データQDに所定の制限処理を施し、制限処理の施された制限噴射量データLDに基づいてディーゼル機関10への燃料噴射量を制御するようにした。
請求項(抜粋):
アクセルセンサからのアクセル信号に応答して要求噴射量を演算し、該要求噴射量に基づいて内燃機関への燃料噴射量を制御するようにした燃料噴射量制御方法において、前記内燃機関の始動操作開始後に前記アクセルセンサからの前記アクセル信号に対する補正量を学習により得、以後該補正量に従って前記アクセル信号を補正して得られた補正アクセル信号に応答して要求噴射量を演算すると共に、前記内燃機関の始動後前記補正アクセル信号が得られるまでの間は、前記要求噴射量に所定の制限処理を施し、該制限処理の施された要求噴射量に基づいて前記内燃機関への燃料噴射量を制御するようにしたことを特徴とする燃料噴射量制御方法。
IPC (3件):
F02D 41/06 380
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00 340
FI (3件):
F02D 41/06 380 A
, F02D 45/00 312 B
, F02D 45/00 340 C
Fターム (20件):
3G084BA13
, 3G084CA01
, 3G084CA02
, 3G084DA04
, 3G084EB20
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G301JA11
, 3G301KA01
, 3G301KA05
, 3G301MA11
, 3G301ND25
, 3G301NE01
, 3G301NE16
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
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