特許
J-GLOBAL ID:200903049252932091
循環式貨幣処理装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-249170
公開番号(公開出願番号):特開2003-151001
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 2人のテラー間に設置して使用する場合に、左右どちらのテラーからでも操作しやすく、紙幣、硬貨の入出金を効率よくできる循環式貨幣処理装置11を提供する。【解決手段】 装置本体12の幅方向両側をおいた中央位置に硬貨入金口14、紙幣入金口16および紙幣出金口18をそれぞれ設ける。装置本体12の前面で硬貨入金口14より下部位置に硬貨出金口25を設ける。装置本体12の前側上部位置に操作部13を設ける。装置本体12を2人のテラー間に配設して使用する場合に、左右どちらのテラーからでも操作しやすくし、紙幣、硬貨の入出金の効率をよくする。
請求項(抜粋):
装置本体と、この装置本体の前側上面で幅方向両側をおいた中央位置に設けられ、入金硬貨が投入される硬貨入金口と、前記装置本体の前側上部位置に設けられる操作部と、前記装置本体の幅方向両側をおいた中央位置でかつ前記硬貨入金口の前側に設けられ、入金紙幣が投入される紙幣入金口と、前記装置本体の幅方向両側をおいた中央位置でかつ前記紙幣入金口の下側に設けられ、出金紙幣が払い出される紙幣出金口と、前記装置本体の前面で前記硬貨入金口より下部位置に設けられ、出金硬貨が払い出される硬貨出金口と、前記装置本体に設けられ、前記紙幣入金口から入金紙幣を受け入れて入金処理するとともに出金処理により出金紙幣を前記紙幣出金口に払い出し、入金紙幣を出金紙幣に循環使用する紙幣処理ユニットと、前記装置本体における前記紙幣処理ユニットの上部に設けられ、前記硬貨入金口から入金硬貨を受け入れて入金処理するとともに出金処理により出金硬貨を前記硬貨出金口に払い出し、入金硬貨を出金硬貨に循環使用する硬貨処理ユニットと、前記装置本体内に着脱可能に配置され、紙幣処理ユニット内の紙幣を収集する紙幣カセットと、前記装置本体内で装置本体の幅方向一側に前記紙幣カセットと並んで着脱可能に配置され、硬貨処理ユニット内の硬貨を収集する硬貨カセットとを備えていることを特徴とする循環式貨幣処理装置。
IPC (4件):
G07D 9/00 331
, G07D 9/00 326
, G07D 9/00 328
, B65H 83/02
FI (4件):
G07D 9/00 331
, G07D 9/00 326
, G07D 9/00 328
, B65H 83/02
Fターム (42件):
3E001AA06
, 3E001AA08
, 3E001BA01
, 3E001BA02
, 3E001CA06
, 3E001CA09
, 3E001DA02
, 3E001DA10
, 3E001EA09
, 3E001FA01
, 3E001FA11
, 3E001FA22
, 3E001FA23
, 3E001FA31
, 3E001FA45
, 3E001FA57
, 3E001FA77
, 3E040AA01
, 3E040AA08
, 3E040BA10
, 3E040BA11
, 3E040FA03
, 3E040FA05
, 3E040FB02
, 3E040FC03
, 3E040FC04
, 3E040FC05
, 3E040FC07
, 3E040FF03
, 3E040FG03
, 3E040FG05
, 3E040FG07
, 3E040FG08
, 3E040FG13
, 3E040FG14
, 3E040FG18
, 3E040FJ07
, 3E040FJ08
, 3F100AA06
, 3F100CA10
, 3F100CA15
, 3F100EA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
貨幣入出金処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-088357
出願人:グローリー工業株式会社
-
貨幣入出金機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-109896
出願人:ローレルバンクマシン株式会社
前のページに戻る