特許
J-GLOBAL ID:200903049254894391
縦搬送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285725
公開番号(公開出願番号):特開2003-089412
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 支持部材と受け板との間に荷物が挟み込まれることがなく、荷物を円滑に排出することができる縦搬送装置を提供する。【解決手段】 搬送路20の略四隅に配置された索条22a,22b,22c,22dと、その索条22a,22b,22c,22d間に掛け渡された支持部材26a,26bと、支持部材26a,26bに取り付けられ、荷物Gを載置したとき支持部材26a,26bよりも下方に撓む可撓性の荷受け部材27と、排出部30で上記荷受け部材27を受け止める受け板10とを備えた縦搬送装置において、上記受け板10が荷受け部材27を受け止めたときに荷受け部材27および荷物Gが受け板10と支持部材26a,26bとの間に挟まることを防止すべく、受け板10の排出方向後方側端部に、略垂直に起立したガイド板11を設けたものである。
請求項(抜粋):
縦搬送路の略四隅に配置された索条と、その索条間に掛け渡された一対の支持部材と、該支持部材に取り付けられ、荷物を載置したとき支持部材よりも下方に撓む可撓性の荷受け部材と、上記縦搬送路の荷物排出部で上記荷受け部材を受け止める略水平な受け板とを備え、上記索条を下降させて上記荷受け部材を略水平な状態で下降する縦搬送装置において、上記受け板が荷受け部材を受け止めたときに荷受け部材およびその上に載置された荷物が上記受け板と上記支持部材との間に挟まることを防止すべく、上記受け板の荷物排出方向後方側端部に、略垂直に起立したガイド板を設けたことを特徴とする縦搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3E025AA07
, 3E025BA10
, 3E025DC04
, 3E025DC10
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