特許
J-GLOBAL ID:200903049255929008

画像投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126207
公開番号(公開出願番号):特開2002-023101
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 分解能が高くて高い光効率を有するように構造が改善された画像投射装置を提供する。【解決手段】 光源と、入射光を所定波長領域によって分離して、これを相異なる角度に進めるようにする色分離ユニット120と、この分離された光を所定画素単位で集束させるレンズアレー130と、レンズアレーを駆動して各カラーの光の進行経路を可変させる駆動部140と、入射光の進行経路を偏光によって変換する偏光ビームスプリッター160と、偏光ビームスプリッターを経由した光からカラー画像を生成してこれを偏光ビームスプリッター側に反射させる反射形ディスプレー素子171,173と、入射された画像をスクリーン側に拡大透過させる投射レンズユニット180とを含むことを特徴とする。開示された画像投影装置は、前記の駆動部の代りにレンズアレーを固定配置して、色分離ユニットで分離された各カラーの光の進行経路を可変させる偏向器を具備できる。
請求項(抜粋):
光を生成投射する光源と、入射光を所定波長領域によって分離して、この分離された光が相異なる角度に進むようにする色分離ユニットと、前記色分離ユニットで分離された光を所定画素単位で集束させるレンズアレーと、前記レンズアレーを駆動して前記レンズアレーで集束された各カラーの光の進行経路を可変させる駆動部と、入射光中第1偏光の光は透過させて、第2偏光の光は反射させ入射光の進行経路を偏光によって変換する偏光ビームスプリッターと、前記偏光ビームスプリッターを透過及び/または反射した第1及び/または第2偏光の光からカラー画像を生成してこれを前記偏光ビームスプリッター側に反射させる反射形ディスプレー素子と、前記レンズアレーと前記ディスプレー素子間の光路上に用意されて入射光を集束させて前記ディスプレー素子に投影させる投影レンズユニットと、前記ディスプレー素子で形成されて、前記偏光ビームスプリッターを経由して入射された画像がスクリーンに向くように拡大透過させる投射レンズユニットとを含むことを特徴とする画像投射装置。
IPC (10件):
G02B 27/18 ,  G02B 3/00 ,  G02B 3/06 ,  G02B 5/30 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12 ,  G03B 35/18 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31 ,  H04N 13/04
FI (10件):
G02B 27/18 A ,  G02B 3/00 A ,  G02B 3/06 ,  G02B 5/30 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 33/12 ,  G03B 35/18 ,  H04N 5/74 A ,  H04N 9/31 C ,  H04N 13/04
Fターム (32件):
2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BB03 ,  2H049BC22 ,  2H059AA38 ,  2H059AB13 ,  5C058AA06 ,  5C058AB06 ,  5C058BA23 ,  5C058BA25 ,  5C058BA35 ,  5C058EA11 ,  5C058EA25 ,  5C058EA42 ,  5C060BA07 ,  5C060BB13 ,  5C060BC03 ,  5C060BE09 ,  5C060DA00 ,  5C060GA01 ,  5C060GB02 ,  5C060GB06 ,  5C060HA00 ,  5C060HA08 ,  5C060HC08 ,  5C060HC20 ,  5C060JA00 ,  5C060JB06 ,  5C061AA02 ,  5C061AA13 ,  5C061AA23 ,  5C061AB18

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