特許
J-GLOBAL ID:200903049260223288
スピンドルモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172063
公開番号(公開出願番号):特開2001-008426
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 限られたスペースでのスピンドルモータの体積効率を向上して低消費電流化を実現し、高容量で薄型のドライブに対応できるモータを提供する。【解決手段】 先端に傘部を有する複数の凸極10と、先端傘部を部分的に切り欠いた凸極1、2、3、4、5、6と、該凸極を連結する円環部11とを有するコア9において、3個の位置検出素子13を凸極1と2の間、凸極3と4の間、凸極5と6の間であって機械角で120°等分に配置するとともに、凸極1、2、3、4、5、6には部分的にコイル14を巻配しない構成とした。これにより、磁気バランスの悪化がなく回転ムラや振動の悪化もなく、凸極数を増やすことができてコイル14の銅量や総巻数を増加できる。したがって低消費電流化が可能となり、高容量で薄型のドライブに適したスピンドルモータを実現できる。
請求項(抜粋):
ハブ台上面にメタルハブを吸着し、該メタルハブに設けた2箇所の穴にシャフト及びドライブピンを係合してディスクを駆動するスピンドルモータであって、先端に傘部を有する複数の凸極と該凸極を連結する円環部とを有するコアと、該凸極に整列的に巻配したコイルとを備え、該凸極間には3個の位置検出素子を機械角で120°等分に配置し、該3個の位置検出素子に隣接する6個の隣接凸極の先端傘部は、該位置検出素子に隣接する側に切り欠きを有し、さらに該隣接凸極の該位置検出素子に隣接する部分にはコイルを巻回しない構成とした、スピンドルモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 29/00 Z
, H02K 3/18 P
Fターム (28件):
5H019AA04
, 5H019BB01
, 5H019BB05
, 5H019BB15
, 5H019CC04
, 5H019CC09
, 5H019DD01
, 5H019EE01
, 5H019EE07
, 5H019EE09
, 5H019EE14
, 5H019FF01
, 5H603AA00
, 5H603BB01
, 5H603BB04
, 5H603BB10
, 5H603BB13
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB04
, 5H603CB13
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD21
, 5H603EE08
, 5H603EE12
, 5H603FA01
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