特許
J-GLOBAL ID:200903049261813569

情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-009932
公開番号(公開出願番号):特開2003-216409
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 作業現場において必要な情報を記録したり参照したりすることを容易に行なうことができ、これらの情報を有効に活用して質の高い現場作業を行なう上で有利な情報管理システムを提供する。【解決手段】 データキャリア20のデータキャリア情報を構成するインデックス情報がリーダ/ライタ30によって読み取られ、データキャリア用通信手段41によって受信される。音声コンテンツ要求コマンドを示す音声を音声入力手段43を構成するマイク部4010に入力する。端末通信制御手段42は、データキャリア情報と、音声コンテンツ要求コマンドとをネットワーク50を介してサーバ手段60に送出する。サーバ制御手段61は、インデックス情報が関連付けられている音声コンテンツを音声コンテンツ格納手段62から読み出してネットワーク50を介して携帯端末装置30に送出する。
請求項(抜粋):
データキャリアと、リーダ/ライタと、携帯端末装置と、サーバ手段とを備え、前記データキャリアは、所定箇所に設置され所定のデータキャリア情報を格納するように構成され、前記リーダ/ライタは、前記データキャリアに格納されている前記データキャリア情報の読み出しを行なうように構成され、前記携帯端末装置は、前記リーダ/ライタに接続され前記データキャリアから読み出されたデータキャリア情報を受信するデータキャリア用通信手段と、音声を入力する音声入力手段と、音声を出力する音声出力手段と、ネットワークを介して前記サーバ手段に接続され、前記データキャリア用通信手段によって前記リーダ/ライタから読み出された前記データキャリア情報を前記ネットワークを介して前記サーバ手段に送出するとともに、前記音声入力手段に入力された音声によって特定される音声コンテンツ要求コマンドを前記ネットワークを介して前記サーバ手段に送出し、前記サーバ手段から前記ネットワークを介して送出された音声コンテンツを前記音声出力手段から音声として出力させる端末通信制御手段と、前記サーバ手段は、音声コンテンツを格納するコンテンツ格納手段と、前記端末通信制御手段から送出される前記データキャリア情報および前記端末通信制御手段から送出される音声コンテンツ要求コマンドに基づいて前記コンテンツ格納手段から前記音声コンテンツを読み出し、この音声コンテンツを前記ネットワークを介して前記携帯端末装置に送出するサーバ制御手段とを有して構成されている、ことを特徴とする情報管理システム。
IPC (8件):
G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 13/00 560 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 310 ,  G06K 17/00 ,  H04Q 7/38 ,  G06F 17/60 104
FI (8件):
G06F 3/16 320 B ,  G06F 3/16 340 N ,  G06F 13/00 560 A ,  G06F 17/30 110 G ,  G06F 17/30 310 Z ,  G06K 17/00 L ,  G06F 17/60 104 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (19件):
5B058CA17 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058KA40 ,  5B075KK07 ,  5B075ND20 ,  5B075NK02 ,  5B075PP07 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ04 ,  5B075UU40 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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