特許
J-GLOBAL ID:200903049263289719
再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-314253
公開番号(公開出願番号):特開平6-150334
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 フォーカスサーチ時のゼロクロス検出と磁界情報の再生動作のいづれもが好適に実行されるようにフォーカスエラー信号のオフセット電圧を与える。【構成】 磁界情報とピット情報のデータを再生する再生装置において、フォーカスサーボ手段(9,11)には、フォーカスエラー信号に対して第1のオフセット電圧と第2のオフセット電圧を選択的に与えることのできるオフセット手段と(23,24,25,26)、フォーカスサーチ時及びピット情報再生時には第1のオフセット電圧を、磁界情報再生時には第2のオフセット電圧をフォーカスエラー信号に与えるようする制御手段11を設ける。
請求項(抜粋):
記録媒体にレーザ光を照射して、磁界情報として記録されたデータとピット情報として記録されたデータとを再生することができる再生装置において、レーザ光を記録媒体に対して照射した際の反射光情報からデータを抽出する再生ヘッド手段におけるフォーカス機構に対して、前記再生ヘッド手段によって得られる反射光情報から生成されたフォーカスエラー信号に基づいてフォーカス制御信号を供給し、フォーカス制御を行なうフォーカスサーボ手段として、フォーカスエラー信号に対して第1のオフセット電圧と第2のオフセット電圧を選択的に与えることのできるオフセット手段と、フォーカスサーチ時及びピット情報再生時にはフォーカスエラー信号に前記第1のオフセット電圧が与えられ、磁界情報再生時にはフォーカスエラー信号に前記第2のオフセット電圧が与えられるように前記オフセット手段を制御する制御手段と、を備えるように構成したことを特徴とする再生装置。
IPC (3件):
G11B 7/085
, G11B 7/09
, G11B 11/10
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