特許
J-GLOBAL ID:200903049263481938
眼科装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169379
公開番号(公開出願番号):特開2002-360516
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 眼屈折力や角膜曲率半径などの被検眼の光学特性を精度良く求める。【解決手段】 撮像素子で得られたリング像Rを二次元座標に割り振り、座標に対して水平及び垂直方向のデータを順次に読み出し、また二次元座標の整数部のみを指定可能な傾きを持つ直線方向とにあるデータに対しても順次に読み出すことにより、リング像Rの検出を行うことを可能とし、検出されたリング像Rが被検眼周辺部のまつ毛等により影響を受けた場合にも、被検眼の眼屈折力や角膜曲率半径等を精度良く得られる。
請求項(抜粋):
被検眼情報を検出するための指標を光学的に投影する指標投影手段と、前記指標の被検眼からの反射像を撮像する撮像手段と、撮像された指標像を二次元座標に割り振り、前記座標に対して整数部のみ指定可能な傾きを持つ直線方向に走査を行うことによりデータを順次に読み出し、前記指標像の検出を行う演算手段とを有することを特徴とする眼科装置。
FI (2件):
A61B 3/10 M
, A61B 3/10 H
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